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思い出を抱きしめて〜Part ways with・・・〜
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作詞 ホオズキ |
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抱きしめたい 時を操って、もういない君を
あの日に 君はなぜいなくなってしまったの
僕らが いずれいなくなるのはわかっている
いつもの日々 いつも通りに流れる街並が
僕には もう辛すぎてしまうんだ
「辛い時は 楽しい思い出を思い出そうよ」
そんな君の言葉を 思い出を 僕はまた涙で濡らしてしまう
抱きしめたい 君の温もりを 忘れるなんてできやしない
抱きしめたい 時を操って、もういない君を
都会の 雑音はこんなに大きかったかな
仕事の 帰りに見るネオンが腹ただしい
わずかに なってしまったよ君の温もりが
あんなに 染みついていたはずなのに
「いつまででも 僕はずっと君のために生きられる」
そんな僕の言葉を 思い出を きっとまた涙で濡らしてしまう
抱きしめたい 君をもう一度 眠りになんかつかないでよ
抱きしめたい 時を操って、もういない君を
抱きしめるよ 君との思い出 これからも僕は生きていくから
噛み締めるよ 君との思い出 これからも君を忘れないから
抱きしめているよ 時を操って、もういない君を 今僕はこの手で
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