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声音
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作詞 謡 |
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ざわめく街で
あなたに出会った
あのころは運命さえ感じたあなたが
今では
どこで何をしてるのか
だれを見ているのか
なにを想っているのか
分かりません
確かにあった
幸せだった日々
退屈だったまいにちを変えてくれた
あなたとのできごと
毎日メールを待っていました
あたたかいあなたのことばを感じたくて
毎日でんわを待っていました
やさしいあなたの声を聞きたくて
・・・だけど
あなたはそこまで忙しいのですか?
もどかしい気持ちを伝えられないまま
時間だけが過ぎていきました
ほんとうはどう想っているの?
ほんとうは彼女いるんでしょ?
ほんとうは遊びなの?
ほんとうは・・・
聞きたくても聞けないことが
増えていきました
不安といっしょに
あなたへの想いが
つのる一方でした
幸せになれる
そんな気がしていました
あなたがそばにいてくれたなら
ずっと手をつないでいてくれたなら
・・・だけど
出会いよりも
突然に
別れはやってきました
信じたくない現実が
今
ここにあります
過去の話にしたくなかった
あなたとのできごと
思い出なんて1つもいらない
こんなことになるんだったら
あの時あなたの手を離さなければよかったのに
今でもあなたに出会ったあの街を歩いていると
あなたに出逢えるような気がします
もう1度だけ声を聞かせて
あたしのこと 引き止めて
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