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羽 〜今を信じて〜
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作詞 愛沙 |
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もう真っ暗な暗闇。歩く道さえ見えない。
でもぼんやり些細な光は見えていた。
でもまたこけてしまうことが怖くて。
怖くて。歩けずに立ち止まっていた。
小さい雫がぽとり、ぽとり。何か意味を持ってるように
僕の小さな手に静かに降り注ぐ。傷だらけの手に、ひたひたと・・・。 もぅ未来へ飛んでいく羽さえちぎれていく。もう過去を振り返る事しかできなぃ。苦しくて悔しい
でも僕の羽は傷だらけで空も飛べない。
でもこの羽はだれよりも。だれよりも大きな希望に
満ちている。 そしてだれよりも、だれよりも
高く高く笑顔で飛ぶ羽が持てるのは傷だらけの羽を持つ・・
僕しかいなぃんぢゃなぃ???
静かな浸り。もう目を閉じることしかできなぃ。
今涙流す僕が目に映るんだ。
でももぅどんな僕もみたくなくて
静かに瞳をあけることさえできなかった
大きな絶望が降り注ぐ。何か罪でもあるように。
僕の涙を包み込む。何もできなぃのに、ひたひたと・・・
もぉ過去へ振り返るしかできなぃ自分があって
未来へ向ける笑顔さえ薄れていたんだよね
でも僕の羽は傷だらけで濡れている。絶望という海に
果てしなく流されていたけどこの羽は、この羽は
流されてもケシテちぎれず。まだ可能性が残っている瞳が開くことを信じて、僕だけの羽を飛ばして見せてみて。
でも僕の羽は傷だらけで空も飛べない。
でもこの羽はだれよりも。だれよりも大きな希望に
満ちている。 そしてだれよりも、だれよりも
高く高く笑顔で飛ぶ羽が持てるのは傷だらけの羽を持つ・・
僕しかいなぃんぢゃなぃ???
今飛び立つのは・・・・・・・・ 僕の羽。
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