|
|
|
本宮から君へ
|
作詞 ある侭 |
|
茜色に染まる教室
見つめるだけの授業だったね
気付いてたよ 君の気持ちに
だけど受け止められなかった
君は生徒で僕は教師・・・
半端なプライド 幼い君の
心傷つけてた僕だった
過去の影が 今も責めるよ
どうして 嘘をついた
「愛し合えない」と
久しぶりの同窓会で
何も知らずにピエロのように
残る思い 告白したよ
僕はホントに何も知らず
君がもうすぐ結婚すると・・・
間抜けな告白 泣き出す君に
いつも立ちすくむ僕だった
暗い影が 閉じる思い出
最後に 嘘をついた
「祝福するよ」と
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|