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プラチナ
作詞 下坂 隼斗
白銀の風を追いかける
翼を求めていた あの頃
もう一度 戻れるのなら
魂よ 原始へ・・・

僕の前で一体
幾つの花が枯れていっただろう
儚い夢 泡沫の
清い晴天よ

青すぎてこのまま
吸い込まれてしまいそうだ
どうかずっと
このままで いつまでも

頬をかすめる 風の歌声
いつか辿り着くことを信じて
白銀の翼よ 叶えたまえ
僕の未来を・・・


願うことはあっても
叶うことは稀で 忘れていくだけ
遠い日々に 求めるもの
夢と希望たち

眠らない僕の
かすかな想いを胸に
どうかずっと
このままで いつまでも

涙乾かす 風の囁き
いつか見つけられることを信じて
白銀の刃よ 叶えたまえ
僕の未来を・・・


白銀の風よ 僕に与えておくれ
光る 風よ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル プラチナ
公開日 2004/01/24
ジャンル
カテゴリ
コメント 中学のときに描いていた漫画の中で使った歌詞です。自分のHPにも小説としてリメイクし、連載しています。『強くありたい』と願っていても、風はいつもかわらず吹き抜ける。吹き抜ける風に後押しされて、何かを掴んだとき、後押ししてくれた風も世界も煌いて見える・・・そんなイメージで作りました。
下坂 隼斗さんの情報
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