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不十\分でも輝きたい
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作詞 愛莉。 |
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ah 緩やかな風が頬を撫でる
昨日と同じ今日
ah 紅い夕焼けの痕が
まだ空を焦がしてる
バランスのとれない僕らは
転んでばっかだね
それでもどうにか
こうやって生きてきた
「何をどうしよう」なんて
求めたくても求められない
今ある全ては
人生においての課題だけ
甘えたり抱き締めたり
温く生きていたい
でも人生って何か上手く行かない
ah 朝が来るのが遅くなる
直に風も冷たくなって
ah 夜が来るのが早くなる
全てが暗闇に戻っていって
手に入らない物が
みんな人生に一つくらいあるね
そのたった一つが
他でもない×××
辛さも苦さも
君と出会って全て知った
ほんの少しの恋の甘さで
何もかもがどうでもよくなるのも
僕らは甘さを求めるが故に
温く生きていたい
でも人生って何か上手く行かない
前を向けば未来
後ろを振り返れば過去
上を見れば現実がある
全てを呑み込んで
時々目を瞑って
「何をどうしよう」なんて
求めたくても求められない
今ある全ては
人生においての課題だけ
それでも死にたいと思えない
明日を生きたいと思ってしまう
泣ける位健気な僕ら
不十分でも輝きたい
だから明日を生きたいと思ってしまう
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