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ココロ
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作詞 花音 |
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「さぁ 聴かせて 君の音を」
この距離を保つため
君と僕は何かを隠し
何かを疑い
何かを恐れた
その「何か」は
お互い言えず黙ったままで
僕の答えは「キモチ」
君の答えは「ココロ」
さぁ 聴かせて 君の音を
飽きるまで 眠るまで
さぁ 聴かせて 君の声を
上手く言葉にならない君の
ココロの声で 十分だから
あとどのくらい君を愛したら
僕にその声を聴かせてくれるのだろう
確かな想いを感じる けど
君の声は届かない…
さぁ 聴かせて 君の音を
消えるまで 一晩中
ひとつひとつ伝える君の
自分のペースで 十分だから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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