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夜空に星があるように
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作詞 星兎 |
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夜空に星があるように
空に太陽があるように
僕のとなりに君がいる
「当たり前」だと思ってたんだ
気づくと僕のとなりに
君はいなくなっていた
かごから出た蝶のように
君はあいつの所に飛んでいってしまった
その時僕は気づいたんだ
「当たり前」が「幸せ」だったこと
僕のとなりに君がいて
君のとなりに僕がいる
とても幸せだったということに
君はもう戻ってこないのだろうか
今さら気づいた僕は愚か者だ
それでも君を捕まえたい
また僕のとなりにきてくれるかい
ダメでも僕は君を捕まえる
かごに入ってくれとは言わない
自由気ままに飛んでいてもいい
それでも最後は僕のとなりに
戻ってくると言ってほしい
夜空に星があるように
空に太陽があるような
「当たり前」とはもう思わない
僕のとなりに君がいる
それだけで僕は幸せだから
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