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背を向けた夢。
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作詞 悠々 |
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雪解け間近の 夕焼けの空の下
街ではぐれた夕陽に
伸ばした手
名もない夜空が 運命に黄昏て
夢を見つける前に
照らされた
今 同じ風を浴び
安らぐひと時求めてる
遥かな届かぬ 夕焼けの空の下
今も歌うよあの日の
夢に背を向けて
囁く木陰に 変わらない想い出が
道を求めて今日も
彷徨って
仄かに揺らめく 消えかけた灯火に
息を吹きかけ掻き消し
目を瞑る
今 同じ夢を見て
昔のひと時思い出す
遥かな届かぬ 憧れの空の下
今も歌うよあの日の
夢に背を向けて
今 同じ今を生き
明日に向かって手を伸ばす
遥かな届かぬ 始まりの空の下
今も歌うよあの日の
夢に背を向けて
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