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あなた
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作詞 es |
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逢いたいと願っているの
星を見上げても 海の声を聞いても
想いだすのは あなただけで
あなたがいたから一人で歩けるの
いつだって後ろから支えてくれていた
転びそうになれば手を差し伸べてくれたね
一番側に居たのに その手を握り返してあげなかった
抱きしめてあげることさえしなかった
そこにあるあなたの背中が 当たり前と思ってた
逢いたいと祈っているの
風に抱かれていたって 雨にうたれていたって
何故か涙が出てくるだけで
今なら言えるかもしれない
当たり前すぎて伝えられなかったコトバ
どうか 届いてください
星よ 海よ 風よ 雨よ
優しい響きはあなたに似てる
逢いたい、とそう思えば想う程
あなたが遠くなっていく
それでもただ逢いたくて
この想いは
星になり 海を照らし 風に吹かれ
雨となってあなたへと降り注ぐ日を信じて
逢える、とそう信じて
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