|
 |
|
無題
|
| 作詞 ｔｏｍｍｙ |
|
−今君に僕が君のためにしてあげられること−
ずっと涙さえ見せずに頑張ってた君が
最期・・・
「もっと生きたかった」と
一雫の涙残して
星になった
君を失ったのは誰のせい？
君を苦しめたのは何のため？
神様なんていない
僕はこの運命を憎んだ
わがままだってもっと聞きたかった
僕を犠牲にして報われることが
少しでもあるのなら 何だってしたのに
君は僕を困らせぬようにと
「大丈夫」って笑うのが癖になってたね
一度だけ君が見せた弱さ
「夜になるのが怖い」と
僕はただそばで寄り添って
君が眠れるようにと抱きしめた
暖かい君のぬくもり
「幸せだよ」と僕の胸で静かにそう言った君を
ずっと守ってあげられたのなら・・・
星に願いを 君に想いを
どんなに遠く離れていても届くはず
短かったけれど 共に過ごした
大切な二人の思い出
僕は君をずっと忘れない
例えようのないこの悲しみは何故？
残酷な現実は誰への試練？
神様がいたのなら
今すぐ全てを拭い去って
君の方が何倍も辛くて苦しかったはずなのに
僕は君を亡くすことまだ受け入れられず
明日に臆病になってた 何もできずごめんね
「あなたには未来がある」そう言ったのは
僕を励ますため？それとも・・・
君を失ってからの毎日は
生きる意味さえわからず
君がいたなら 君だったらと
いつまでも君の影探し前を向けずにいた
早すぎた 若すぎた別れは
僕に何を教えているの？
君のいないこれからをどう生きればいい？
僕は一人海に来ているよ
星が綺麗に輝く夜空
あの頃も二人 よく見ていたね
今君はもっと近くで
あの一番星を見ているのかな・・・
空を見ると
君が見ていてくれるような気がして
雲一つない空が僕は好きになった
星に願いを 君に想いを
どんなに遠く離れていても届くはず
短かったけれど 共に過ごした
大切な二人の思い出
僕は君をずっと忘れない
−今僕が君の分までしてあげられること−
|
|
|
