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溢れる想い
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作詞 ウルフ |
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岸に打ち寄せては返る
波のような夏休みは
秋色の空が終わりを告げた
燃えるような暑さ
そして短すぎた夏休みは
君との別れと共に想い出に変わる
またいつもの平凡な生活に
戻る事が少し怖くなった
君への溢れる想い
上手く伝えられなくて
一緒にいられる時間が
とても短く感じた
君が乗る最終バスに
祈り続けてた
またすぐに君に逢えますようにと
次の長く遠い休みまで
逢えなくなる事が怖かった
君への溢れる想い
上手く伝えられなくて
一緒にいられる時間が
とても短く感じた
身に染みる色の秋風に乗って
夏の名残を惜しみ
来るべき冬が待ち遠しい
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