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I wonder what kind of lie is a white lei.
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作詞 蓮 |
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いつからだろう??
貴方のことを 目で追い出したのは
目が合うと嬉しくて 恥ずかしかった
初めて空を自由に飛べるようになった鳥のような気持ちだった
だけどね??
『永遠』とか 『永久』なんてありえないんだよ
だって現に 貴方と私の間には
見えないけれど とても深い溝があるじゃない
あんな事さえなければ
あんな風にしなければ
私の頭の中は 消えることのない『罪』でいっぱい
今の関係に戻るのが精一杯で
これ以上 貴方との関係を壊すのが怖い
私は強がっているけど
本当は誰よりも『弱虫』で『卑怯』なんだよ??
私は貴方に『嘘』と言う名の罪があって
側に居れば 綺麗な貴方を汚してしまうから
それは嫌なの そんな自分が嫌いなの
汚れてまで側に居て欲しくない
だからもう
私に笑いかけないで・・・
これ以上『スキ』にさせないで・・・
ねぇ
キヅカナイトオモッタ・・・??
気付けばアナタの前ではウソがいっぱい
ねぇ
ドウスレバアナタハキヅイテクレルノ??
『I wonder what kind of lie is a white lei.』
いつも思うこのコトバ
誰か教えて 誰か答えて 誰か、誰か、誰か・・・
私だけでは見つけられないコタエ
もし もう一度側に居られるなら
貴方と見つけにいくのに
貴方は覚えてる??
私が貴方に言った言葉
私は貴方が言った言葉 全部とまではいかないけど
殆ど覚えてるよ
「爪が長いから切って来い」
貴方が言ったから 私は爪を短く切った
貴方は気付いてくれたよね
「爪、切って来たんだ」って言ったよね
嬉しくて 嬉しくて 今でも覚えてるよ
『I wonder what kind of lie is a white lei.』
いつも思うこのコトバ
誰か教えて 誰か答えて 誰か、誰か、誰か・・・
私だけでは見つけられないコタエ
もし 貴方が手を差し伸べてくれるなら
貴方とどこまでも探しに行くのに
私の翼はもう使えないけど
もう空を自由に飛べないけれど
貴方が空を自由に飛べるなら
私は飛べなくても悲しくない
苦しいけれど 悲しくないよ・・・
貴方だけは自由に羽ばたいていてね??
私はそれを目印に
もう一度羽ばたこうと頑張れるから・・・
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