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オトナの定義。
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作詞 美遊。 |
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小さいコロから よく遊んだキミタチ
オトナになってからも ソレは変わらなかったね
ダレかが淋しいトキには ミンナでソバにいて
ダレかが嬉しいトキには ミンナで喜びあって
この関係は ずっと続くモノだと想ってた
軽いけど どっか筋が通ってるキミタチ
オトナになるのを すごく嫌がってたよね
オトナになっても 今のキモチ忘れないと
汚い世界には 絶対染まらないと
ゆってたアタシタチ ドコに行ったの?
いつまでも コドモじゃいられナイ 理解ってる
いつまでも ヒトリ自分勝手 それも理解ってる
アタシのキモチがナイように見える それも
全部 自分では 理解ってるつもりだった
だけど 理解ってなかったみたいです
ただ アタシが こんなにも哀しいのは
アタシのココロが 伝わってナイって実感したから
少しずつ あの頃のキモチ 失っているから
そして アタシは 違和感を覚えるコトがあっても
コトバ飲み込むコトに 慣れなくちゃイケナイのです
ソレがオトナになるコトだと ミンナ云うのです
ホントにそうだとは 想えないままに
アタシも段々 オトナになって行くのです
間違ってると想ったまま
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