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きのうきょう
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作詞 氷上 |
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泣きたいのに 声が出なくて
叫びたいのに 立ちつくす
自分の行く先 見えなくて
進みたくないのに 背中押され
そんな行くあてもない毎日を
溜息ばかりが産み出されてく
通り過ぎた一日一日(きのうきょう)の 後に伸びてく影
何か絡まってるような足枷 引き摺りながら目指す明日
それでも見上げる空には駆け抜ける澄んだ青い風
信じてるのに 不安抱え
毎日毎日 過ぎ去っていく
自分の行く先 見失って
振り返る時間も 奪われていく
そんな行くあてもない毎日を
息苦しさばかりが作られてく
通り過ぎた一日一日(きのうきょう)の 後に残されてく足跡
何か詰まっているような心 抱えながら目指す明日
それでも見上げる空には遠く眠る淡い光
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