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乾杯
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| 作詞 瓜子 |
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現実を知らない
甘い蜜しか飲んだことのない 蝶蝶が
今から 花畑の外にでます
君に聞く限り 悲しかった世界
回り続けるしかない歯車たち
たちこめるガスと薬のにおい
そんな歯車のオイル 歯車を癒すのかなって思ってた
でもソレハ 単なる「浮ツイタ気持チ」であり 「曲ッタ息抜キ」なんだと知った
「ひとりでたくさんの人はすくえないんだよ」
「だからみんなにそれぞれ大切な物があるんだ」
今の蝶蝶は君だけを癒すだけしか出来ない
でも みんなが誰かを癒せればいい
コレも甘い蜜に過ぎないのだけれど それぞれの幸せを願って
乾杯。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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