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時計〜thought of clock〜
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作詞 RIE |
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見慣れた時計に男が尋ねる
「君はすごいね」
人間って生き物は
君の動きによって
嬉しくなったり
ハラハラしたりするんだ
静かな人の慌てた顔も
君はたくさん見たんだろう(笑)?
―時計はなぜか浮かない表情―
A thought of clock
僕も考えるんだ人間みたいに
自分のことや周りのこと
大きな責任を抱えてるけど
時々 針が狂っちゃうんだ
それでも針を信じて人は動く
ごめんなさい ごめんなさい
僕には大き過ぎる役割
A thought of clock
A thought of clock
「I'm a weakling clock!」
男はこの時計が大好きで
時々 作動を停めている
長く動いてほしいから
たまには休んでほしいから
時計はそれを知らないけれど
この男と出会ってから
しだいに安らぎを知ったのだ
I consider , I consider
The clock is fortunate・・・
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