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●○死の翼○●
作詞 和龍
僕は屋上から飛び降りた
私は冷たい森に埋められた
俺は電車にはねられた

そうして 『僕』 『私』 『俺』 は 死んだ。

僕等は生きていたつもりだったのに・・・なのに・・・


        神は僕等を殺した


ただ飛び降りただけなのに
ただ埋められただけなのに
ただはねられただけなのに

そんなことで・・・人間という創りものは壊れてしまう
創りものはいつか壊れるということは知ってたさ
だけどこうも簡単に壊れるなんて知らなかった
心臓という命の源を壊してしまったら・・・
いとも簡単に人間なんて壊れてしまう
なのにどうして・・・神はこんな『玩具』を創ったのだろう

誰にも分からないことなんだ・・・
でもきっと神は楽しんでいるんだろう
この『玩具』が壊れていくところを見ることが・・・
それだからきっと・・・この創りもと達は壊れるんだろう

神なんていない

馬鹿らしく宗教で神を崇めるもの
神に助けを乞うこと
日曜のミサに行くこと

神なんていない
僕等は『死』で それを知ったんだから・・・

『死の翼』
     神にはない僕等だけの
                『たった一つの祈り』

  なのかもしれない・・・・

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歌詞タイトル ●○死の翼○●
公開日 2004/01/10
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コメント なんでしょう。意味不明ですけど第二の詩です。
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