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君のココロ
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作詞 イチゴみるく |
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ヒトは消えてもココロの中では生きるものだから
それはきっと記憶の中でずっといてくれるいるはず・・
だからずっとずっと君の横で微笑んでいる私でいたい
中学生になって 新しい男友達ができたって。
友達や親友・・・ 家族にまで話してしまう・・
その先の運命も知らずに。
私は女らしくないから 可愛くないから
だから友達で居られたのに・・・・
君に伝えたい ヒトは消えてもココロ中ではいきるもの
今もし世界が破滅して「君」が消えたとしたら
君の遠い記憶で笑っている私はいる?
君の大切なヒトが消えた時・・私はどんな顔してる?
自分に素直になれない私はきっと笑わないまま
同情している。 君の側にはいない。いれないカラ
辛くてもただ走るだけ 占いなんて信じない
君と私の心の共通点なんて 私にはわからない
笑いあえる瞬間が1秒でもあっても
それは君にとってはただの1秒だよね
現実に君の大切なヒトが消えた・・私はそれを聞いた時
ウソだといった。ただの沈黙が流れるだけで
現実を受け止められない私がいた。
私は会えなくなった君が会いに来るのを待つだけで
私の存在が君にとって無力だという事を感じた・・・
君に伝えたい ヒトは消えてもココロの中では生きるもの
今私が祈るこの思いが「奇跡」を起こすというならば
私は月に祈りをささげよう
君が私の目の前に現れた時 私はどんな顔をしていたかな
君にココロを気づかれないよう私はきっと笑わないまま
下を向いている。君は笑うけど、会えて嬉しいのは私だけ
君と私の心の共通点なんて 今はどうでもいい
君が私と目が合ったとしても
それは私達にとってココロ一部だから。
君に伝えたい ヒトは消えてもココロの中では生きるもの
今一人でいる私に「優しさ」があるのならば
私は君の好きな人になれただろう。
君に伝えたい ヒトは消えてもココロの中では生きるもの
私の前に今いなくても 私ココロの中では泣いている
君がいた
ただ辛くても走るだけ 占いなんて信じない
月が赤く大きく染まった頃 私には奇跡が起きた。
君の大切なヒトを見たことがないけれど
失った悲しみはわからないけれど
ただ一緒に笑いたい 君とココロから
君のココロへ・・・・・・
※あとがき
いきなりですが、実はこの詩の内容は私が実際に体験したコトなんです。私には塾とクラスが同じだった仲の良かったコがいたんですが、(N君)ある日突然N君のお父さんが亡くなってしまって、学校にも塾にもこなくなってしまったんです。(特別休みがもらえるそうで)その時私初めてN君が好きだったんだなぁ、って気づいたんです。N君が塾にきて久しぶりに会って、N君は私(塾のみんな)に微笑んでいたのに私だけ下を向いていました。今では喋れるようになったんですが、お父さんが亡くなってからは塾にときたまにしかこなくなってしまったんです。でも私はその瞬間を大切にしようし塾も休まず行こうと思っていたのに1ヶ月塾には行かない(サボリ)とN君は言い出してしまったんです。だから「私の存在はなんなの?」と思い作りました。感想ください!!
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