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ねぇ、君
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作詞 くば |
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ねぇキミ この画面(世界)は君の目にどう写っているの?今の僕は見えているの?
ねぇキミ 誰かの優しさにも有難味(ありがたみ)を感じないんだ
そんな時はどうしたらいい?キミには分かるだろ?このぐらい…
楽しい事だけ思い出して辛かった事は心の奥底にしまいこむ
とはいえこの世界の中で、今動き始めた「それ」になる
どうしてこうなるんだろう。よく分からないよ
悲しみの数だけ喜びは増える だから明日に期待が膨らむ どんな事が起こるんだろう
想像してみようよ
ねぇキミ 明日が何もかも洗い流してくれれば生きる事は実に容易い(たやすい)ね
ねぇキミ あれからは何度も涙を流してしまったよ だから本気で笑う事も少ないんだ
何所か(どこか)で嫌な噂聞こえてきて 気がつけば独り残された自分
同じようにして誰かが独り残された時 僕には何が出来るだろう
僕は少しでもその人の支えになれたらいいな そう考えるよ
別れの数だけ出会いは増える そうすればまた恋ができる?
十字路に出くわす度 迷いもするだろうけど
今以上を常に望むくせに普通が良いと普通にする
そうして「それ」は回る 皆(みんな)の負担に悲鳴をあげながら
悲しみの数だけ喜びは増える だから明日に期待が膨らむ どんな事が起こるんだろう
想像してみたんだよ
別れの数だけ出会いは増える そうすればまた恋ができる?
十字路に出くわす度 迷いもするだろうけど
振り返ってはいけないのかな 僕は独りの夜になると振り返って泣いてしまうけれど
"あなたの目に僕は見えますか?"
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