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drop~初めての涙~
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| 作詞 棟沙 稚飛呂 |
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「もう少しだけそばにいて」
「ちょっと胸をかして」
消して涙を見せない君が 初めて僕の前で泣いたね
その時の君は何とも弱くて キツク抱きしめたら
消えてしまうような気がした
初めての涙 君が弱くなってく 強気な君なのに
君にかした僕の胸 シャツが君の涙吸い込んで重くなってる
君が泣き終わるまで 僕は
君に胸をかしていた
その時の君は何ともいじらしくて冷たくて
そっと抱きしめても 溶けてしまうような気がした
初めての涙 君は僕に見せてくれたね
それは 僕の事 信用してくれてるの
絶対涙は見せない 君が最初に見せた涙は
冷たくて暖かいdrop
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