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平成風俗の風刺(鷹平成落書 2000年.Ver)
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作詞 鷹 |
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此比(コノゴロ)都に流行ルモノ
顔黒小娘(ガングロコギャル)厚底サンダルカラブーツマデ
意味知ラズ用イテイルミレニアムトイウ言葉
ノストラダムスカラ二千年問題デ水、食料買イ漁ル也
電車ノ中ニテハ携帯電話デ家二居ルカノ如ク騒動(サワギ)アリ
マスコミハ若サ二媚売ル始末也
音楽ハスッカリ衰退シ、踊レヤ踊レヤ大騒ギ
振リナルモノヲ真似シ飽キモセズ踊レヤ踊レヤ大騒ギ
癒シブームデ我ガ身ヲ癒スコトスラ侭ナラヌ
平成不況ノ中解雇、ボーナスカット二怯エ
女子学生ト援助交際シ我娘ノ顔ヲ思イ出ス始末也
カリスマナル言葉ガ流行レバ、カリスマ店員、カリスマ美容師
誰デモカリスマ二ナレル良キ時代
少シ前マデノタマゴッチ、エアマックスナル物ハ
何処(イズコ)二姿ヲ消シタノカ
北朝鮮カラハテポドンナル物ガ落チテキテモ
数ヶ月デ忘レ騒イデイルノハ学者ノミ
教師猥褻、警察不祥事 日常茶飯事ノ事也
政治ナルモノモ汚職ハ当然ノ事デ若者興味示サズ
興味示スモノトイエバ次ノ宇多田ノ出ス曲也
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏・・・
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