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優星夢
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作詞 紫桜 |
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弱さだと言われてもいい その弱さを受け入れるコトが僕にとっての強さだから
優しく抱きしめて 時には叱ってくれる
そんな風を僕は求めていたのかなぁ・・
どんなに踏み潰されても 生きるコトに必死になって
諦め悪く咲く花に憧れた
飾らない君 誰にも縛られない君 羨ましくも思うんだ
君の優しさが星屑になって僕を照らす 僕はその光から逃げた 君の優しさを拒んで傷付けてばかりの僕 ゴメンね
もう逃げないよ 弱い僕・・君にをして上げられる?
僕に優しさを与えてくれた君 僕は君に何を与えられる?
分からない 答えは何処にあるの?
神様 あの人を喜ばせたいと思うのは罪ですか?
どうしても願ってしまう 君の幸せを・・
神様 どうかあの人を幸せにして下さい
僕はどうなっても構わないから・・
どこにでもある ありふれた言葉を君に捧げる
ありふれた言葉だけど僕の素直な気持ちだから・・
『アリガトウ』
それを聞いた君は少し驚いて 微笑む
そう その笑顔
僕の見たかった笑顔 見てるだけで幸せになれるんだ
少し分かったような気がするよ
君がどうしたら喜んでくれるのか・・・
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