|
|
|
僕。
|
作詞 高瀬 雪 |
|
あの頃の僕は不器用で
素直な気持ちぶつけられず
キミの顔も真っ直ぐ見れなくて
下向いて歩いていた
けれど、今は胸を張って言える
過ぎ去りし日々は帰っては来ないけれど
キミが好きだったと
本当はあの時伝えたかった言葉を
本当はあの時に伝えるハズだった想いを
今風に乗せてキミに届けよう
あの頃の僕は無力で
守りたいものも守れなくて
自分が不甲斐なくて
いつも心で泣いていた
涙を見せないのは
僕の意地で
少しでも強く在ろうとする想い
そして僕は今
ココに立っている
まだ不器用で無力で
どうしようもない僕らだけど
僕は僕で在りたい
キミを守れる唯一の人で在りたい
キミがキミで在るように
|
|
|