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太陽
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作詞 ケイト |
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あの日、あの時 私がたった一人でいたあの教室で、君だけが君一人だけが声をかけてくれた。そんな日はもう戻れない遠い日で、君はもうすぐここを旅立つ。明日ここから旅立つ。
君と過ごした最後の日。君はいつものように友達と笑っていた。 忘れられない。
家に帰ってからも、君と過ごした日を思い出して、涙を流している私がここにいる。
自分の本当の気持ちにも気づかないまま離れるなんて時の流れって怖いんだね。
「今度会うときは君はもう大人になって私も大人になっている」信じたい。
こんなこと思うのは私だけだろうけれど、ひとつだけはっきり言わせて私は君のことがスキ。
あの太陽が沈むころに君の乗った飛行きは大空に飛ぶ(旅立つ)
さよならは言わない。でもさよなら。
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