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ごめんね
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| 作詞 みなみ |
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辛くあたってごめんね
愛しくてしかたがなかった
さよならいってごめんね
これ以上貴方を傷付けたくなかった
もう これで貴方を
傷付けなくてすむ
もう これで貴方の
淋しい横顔も見なくてすむ
だけど どこかすごく泣けてくる
悪いのも私
勝手なのも私
貴方の傍にはいられない もうこれ以上
好きだから
好きだから
傷付けてしまう
愛しくて
愛しくて
貴方が これ以上大きくならないように
１人馬鹿みたいに笑った
ごめんね
嘘いってごめんね
確かめようとしていたの
だけどそれも全部
水の泡だったよ
本当はずっと貴方を
抱きしめていたい
本当は貴方を手放すことなんて
私には出来ないのに
弱いのは私
逃げ出そうなんて
そんな考えを貴方に向けようとしていたの
それなのに
それなのに
どうして貴方は
こんな私に優しくするの
好きだから怖い
こんなこと思う自分 本当は好きじゃない
こんな私で
ごめんね
好きだから
好きだから
傷付けてしまう
愛しくて
愛しくて
貴方が これ以上大きくならないように
１人馬鹿みたいに笑った
さよならと
さよならと
貴方に別れを告げ
暗い街を
１人で歩いた
こんな 私でごめんね
弱くて ごめんね
貴方が好きだから
怖かった
貴方が これ以上大きくならないように
１人馬鹿みたいに泣いた
ごめんね
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