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雨降りの傘の下
作詞 T.Imazu
サヨナラの言葉さえ 言えないんだね
まだ君は僕の中 揺らいで離れない

言い訳はいつだって したくなかったけど
もうそれも今は違う 離れる事が出来ずに

見つからない探し物を 追い続けるような気分です
そんなlabyrinth彷徨って 君を思い出す…

交わした言葉 笑い合った事
遠い花火のよう静かに繰り返す
眠りについた僕の夢の中
暗い空模様 君には見えるかい?
もう一度そばで笑って
君が離れない

走り続けるこの想いは 何処に向かってゆくのか
目指すべき場所に君がいなかったとしても

最後に抱きしめた君の温もりが
僕の腕を伝い心の中にとけてゆく
二人で歩いた雨降りの傘の下
この想いはずっと続くと信じきってたのに
消えてゆく 僕の目の前で…

こうして君と出会えた事の全てが
プラスになると思える時が来るのさ
なんて僕には早過ぎるから…

最後に抱きしめた君の温もりが
僕の腕を伝い心の中にとけてゆく
二人で歩いた雨降りの傘の下
この想いはずっと続くと信じきってたのに
消えてゆく… もう一度そばで笑って
君が離れない…

サヨナラの言葉さえ 言えないんだね
まだ君は僕の中 揺らいで離れない…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雨降りの傘の下
公開日 2003/12/23
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コメント ありふれているかも知れませんが失恋した時の気持ち、その当時の自分の気持ちを正直に詩として表現した作品です。よかったら読んでください。
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