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嘘吐き
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作詞 麻衣 |
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廊下ですれ違う度この胸は温かくなって
挨拶交わせば嬉しくて笑えた
気づかない振りしてたっていつもその背中探してた
ほんの少しでも言葉交わせればそれがすごく嬉しくてね
胸がいっぱいになったよ
あなた失うの怖くてずっと想い伝えられずに立ち止まってた
毎日会いたくて・・・すれ違うだけで良かった
そんな気持ちあなたは少しも知らないよね
「そんなことないよ」って言ってくれれば
心の中の不安がほんの少し安心に変わって
涙の数や溜息の数減ったよ
そんな優しい言葉を信じちゃダメだったのかな
心から大好きだって愛しいって言えた
ねぇー嘘吐き
特別な言葉じゃなくてもどんなにくだらない話でも
一緒に笑い合えるだけでただそれだけで胸がいっぱいで
このまま時間が止まればと何度も願った
後ろ振り返りいつも後姿探してた
遠くなる後姿をいつまでも見つめてた
ただただ真っ直ぐにあなたを見つめてたよ
突然届いたあなたからのメール嬉しさ隠せず胸はずませてたよ
素直になれなくて上手く話せなくて
曖昧なままあなたに想い伝わっちゃったみたいだね
「メールしてもいいよ」と振られた後の言葉は
痛みを打ち消してくれて気持ちが楽になれた
とめどなく溢れ出す涙この手で拭くことできたよ
その言葉を信じてみたけど迷惑だったみたいだね
ごめんなさい ねぇー嘘吐き
いつも優しかったのは傷つけない為の優しさだったんだね
大好きだったからすごく嬉しかったよ
どんな言葉よりもあなたが言ってくれる一言が嬉しかった
「また会おう」って約束は果せないね
楽しみにしてた 会いたかった
心から大好きだって愛しいって言えた
本当はね抱きしめて欲しかったよその腕でもう一度
約束したのに・・・
約束してくれたのに・・・
嘘吐き
あなたは嘘吐き
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