|
|
|
灯火、再び 〜24人の賢者〜
|
作詞 舞空 |
|
We was born... (私は生まれた・・・)
As sky as flee... (空と同じくらい自由な)
Under of a star...(星の下で)
色彩やかな星の下で 僕らは出会い 生きてきた
はるか遠く 幾千もの時を越えて 僕らは出会い 生きてきた
竜の如く 馬の如く あるが侭(まま)に駆けて来て
つまずく事も 泣き出すことも それなりに増えていった
仲間は時に逃亡者となり 僕の元から逃げ出して
僕は孤独を知り 絶望を抱いた
けれど 生きることに ピリオドを打とうとは 思わなかった
弱かった僕を 亜細亜の歌姫が唄った言葉が 支えていたから
「千回笑ったなら 千回の愛が生まれる」
「魅力的な愛が生まれる」
と・・・
旅路の途中で 輝く空を見上げると
あおい空に舞うアゲハチョウを 見つけた
和の葉の様に自由に舞うその姿は 真(まこと)の吾(われ)のあるべき姿・・・
珍的な道を 念じた夢を 忘れることなく進む姿・・・
As ever green as beautiful...(常緑樹の様に美しく)
As ran as strong... (蘭のように強く)
永久に輝け あきることなく輝け
例え 命に危機が来たとしても
藍色に染まった 夜空を見上げ
自分を信じて 灯をともせ
救いを求める声が 届かなくても
痛みに耐える声が 聞こえなくても
大きな石のように 秀人のように 真っ直ぐ戦え
どこかで誰かが 救われるから
この星に生まれた 幾人もの詩が
幾千もの人を 救っている
賢者たちよ 唄ってくれ
人々を 救う詩を
|
|
|