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| 作詞 愛魅 |
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寂しくなるね って
小さく言うあたしの口を
軽いキスでごまかして
あなたは部屋を出た
もう戻ってこないあなたの左手を
ぎゅっとつかんでみた
だけどあなたの左手は
あたしを置いていなくなった
泣きじゃくるあたしを嘲笑うかのように
ただ時間だけが過ぎて
泣きじゃくるあたしを嘲笑うかのように
ただ寂しさだけが傍にいた
どうしてこんなに好きになったんだろう
出逢わなければよかったなんて
今でも想えない程
どうしてこんなに好きになったんだろう
左手をにぎってくれるあなたは
もういない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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