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愛しい
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作詞 朱夏 |
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わからなかった
あなたが どうしてあたしなんかを
好きになってくれたのか・・
こんな臆病者で弱虫で
辛くなったら泣くことしかできない
こんなあたしを
それでもいつか
あなたはあたしにいってくれた
「大好きだ」
あたしの心に嬉しさが溢れてきた
あなたが大好きですっごく愛しくて
そう思えるのは毎日ではないけれど
ときどき自分の気持ちに迷いがでることもあるけど
それでもあたしは あなたと一緒にいたい
そばにいて 少しでも笑顔をみせたい
寂しいときに
いつもうかんでくるのは あなたの笑顔
でもそれを思うと なぜか
よけいに辛くなってしまうんだ
それは きっと
こんな弱いあたしを
あなたに見られたくないから
あなたを見て思って泣いて
それはいつまで繰り返されるだろう
会うと上手く話せなくて心ではいつもあなたを思ってる
そんな自分は あなたにフサワシイ?
そんな不安と寂しさが 愛しさになっていく
こんなあたしは あなたに頼って
いつも迷惑ばかりかけてるね
それでもあなたはあたしを見てくれていて
そしてあたしも あなたがいるから
また 頑張ることができるんだ
手 つないで
あなたのぬくもり感じたら
また 嬉しくなっちゃうよ・・
この 溢れてくる
涙の意味を 分かって
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