|
|
|
きみのすべてに
|
作詞 祐 |
|
逢えて良かった 君の全てに
消えゆく記憶の心配はいらない
逢えるさきっと 信じていれば
新しい記憶を作ればいい
呼吸繰り返す 理由(わけ)もないまま
見つめても 空は只蒼いだけ
信じてもないのに
裏切りを許せない自分、一人生きる
触れた指先の先の世界は
まだ知れぬ者達の生きる場で
僕らの 墓場みたいな世界じゃない
青い空がめぐる
逢えて良かった 信じた日々が
正しいことだと 心から思う
逢えるさきっと きっとどこかで
あの日の笑顔が 今も響く
ふと思い出す あの広い空
しんと降り積もる 純白の雪
全てを愛した心こそ
尊きと思う、今の自分
かつて同様の台詞 聞いたけど
只知れぬ言葉の連結だった
でもあの日 誓った約束の会話は
心の奥底に染みついてる
逢えて良かった 君の全てに
消えゆく記憶も 無いはずはないけど
逢えるさきっと きっともうすぐ
新しい季節を 君と歩める
|
|
|