|
|
|
ココロの音
|
作詞 春 |
|
もっときいていたかった
ずっとわたしのそばで奏でていてほしかった
どんな遠い場所にいても
きこえるよ あなたのおとが
あの甘いdolceも
語りかけるようなcantabileも
わたしにはかけがえのない勇気だから
きっとわたしは忘れない
その優しく切ない音色
あなたの美しい音も悲しい響きも
大好きだから
もっと素直になりたかった
ほんとは言葉で伝えたかった
「いつかまたいっしょに
響かせようね ひとつのおとを」
届くはずだから
きこえるはずだから
わたしは奏で続ける 風の歌と共に
きっとわたしは忘れない
近くても遠いあなたの姿
いとしすぎてどうしよものないこの想いを
ぶつけたいから
初めてあなたの音をきいたとき
涙が溢れてきた
まだこの耳にあのときの
余韻がのこっているから
きっとわたしは忘れない
その優しく切ない音色
あなたの美しい音も悲しい響きも
大好きだから
大好きだから
|
|
|