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強さと弱さ
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作詞 yuki |
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不安な心が 涙に変わり
薄暗い街のネオンが光る
どれだけ 強がっても
弱さの姿は 消えないで
私の中で 大きくなっては
また何処かへ消えていた
逃道を探すよりも
貴方を探すほうが
私には難しいみたい
「逢いたいね」
そういってくれる人のいる あたたかさ
「逢えないね」
現実と空想の違い
言葉にならない思いは 涙に変わり
熱い雫が頬をつたる
貴方の手は ボロボロで
どれだけ傷ついてきたの
どれだけ歩いてきたの
もう 強がらないで
逃道を探すより
貴方を探すほうが
私には難しいみたい
どれだけ強がっていても
弱さの姿は かならずある
貴方の心で大きくなっては
貴方をボロボロにさせていた
どれだけ傷ついてきたの
どれだけ歩いてきたの
このままじゃ
貴方の生きる意味が なくなってしまう
「逢いたいね」
そういってくれる貴方の あたたかさ
「逢えないね」
神様はいたずらするの
どれだけ強がっていても
貴方は貴方であって
私の好きな貴方に変わりはない
だからもう 強がらないで
なくしてしまった物を探すより
笑顔で笑う貴方を探すほうが
私には
私には
すこし 難しいみたい
けれど あともう少しで
貴方をみつけれるから
だから 貴方はそこで
いつもの貴方で
私を待っていて
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