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バカヤロウ
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作詞 ミキヤ |
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僕たちはなぜ出合った
神様のバカヤロウそう叫んだ
自然と涙が溢れてきた
僕たちの出会いは何だったのだろう
あの日そうクリスマス
綺麗に木々が化粧をしネオンで目が眩しい
だけどあの時のボクには
それが見えなかった
なぜなら君をみつけたから
真っ白な雪が降り始めそれと同時に
君が現れた ボクは周りがみえなかった
自然と話し掛けた不思議な気持ち
ドラマのような展開になればいいと願った
その後ボクはシアワセを手に入れた
その一瞬
出会いは去年のクリスマス
今年は彼女はもういない
理由(ワケ)は・・・・・・
ボクは泣いた泣き叫んだ
声がでなくなり涙もでず
人間の儚さ身にしみた
彼女と同じ場所へ行こうとした
でもそんな勇気ぼくにはない
神よ時を戻せるなら戻してくれ
あのシアワセだった日々
たった一年しかなかった時間
「返せ!返してくれよ」
その日から俺は彼女を忘れようとした
けど無駄な事
それから俺は毎日叫んだ
「バカヤロウ」
今日もむなしく空に放たれた
誰も返事をせず・・・・・・
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