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泣いていいから・・・
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作詞 tomock |
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俺、ゆったやんか 「ずっと傍にいたい」って。
恥ずかしかったんやで
でも、お前すっげぇ嬉しそうやったな
一番イイ顔してたよ
けど今は想い出せない
涙で目の前がクモってしまって・・・何も見えん
お前最後まで笑顔やったな
「愛してる・・・・・・ゴメンネ・・」
目にいっぱい涙ためて
初めて俺の前で泣いた
「何で謝んだよ!」
本当は言いたかった・・言えなかった
ベッドの上に寝ている彼女を見ると、胸が詰まった。
彼女の冷たい手を握った。
「離さないで」
もう冗談なんかで、言えないせりふ・・・苦しかった
「お前の事絶対忘れん。ずっと恋人やから」
その言葉しか出てこんやった。
もっといろいろ伝えたかったんだけど・・・
貴美は永遠の眠りについてしまったね
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