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ユメ
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作詞 梧 |
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私と手を繋いで空へ行きましょう
天へ続く階段を上って
ぽいっと貴方を押せば貴方は宙を舞い
土へ還ります
今日と云う日まで私は貴方の隷でした
貴方の許しを得るならどんな苦労もいとわなかったのです
そんな日々も風の前の塵に同じ
消え去ってしまった
今日と云う日まで私は貴方の隷でした
貴方の期待とかもろもろの気持ちを裏切らぬ様に努力したのです
そんな日々も春の夜の夢のごとし
虚構に埋もれていました
ねぇ 最期にお願い
私と手を繋いで空へ行きましょう
天へ続く階段を上って
ぽいっと貴方を押せば貴方は宙を舞い
土へ還りますね
貴方の大好きな反抗が私への許しの印なのでしょう
ねぇ 最期にお願い
ぽいっと貴方を押せば貴方は宙を舞い
土へ還るでしょう
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