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僕らだけが歌った歌
作詞 HIDETADA
僕らが幼いころに 帰り道で歌った鼻歌を
君はまだ覚えているだろうか ちっぽけな想い出を

ガラスのように透き通った 万華鏡のぞきながら
変わっていく景色を 僕らの未来に照らし合わせた

心が迷うたびに切なくなって
君のために笑顔創れなくなって
こらえきれぬ思い誰かに吐きたくて
君への思い 伝えたくて

僕らだけが歌った歌 歴史に名の残らぬ小さな歌を
声がかれるくらいに大声で
遠くの君へ届くように叫んでいた・・・

僕らが成長していくたびに 歩んできた今までの道に
残してきた忘れ物を拾い アスへの未来へと進んでく

心で誰かの声が消えるたび
君に見せたくない涙あふれて
この何もない泣き顔消したくて
今 悲しみ乗り越え進みたい

僕らだけが考えた歌
いつか君に捧げるために残しておいた
声がかれるくらいに大声で
遠くにいる君へと叫んでいた

早い話 僕は弱くて 誰かの助けが必要で
根っからの泣き虫弱虫で 誰かと一緒にいたくて

心が迷うたびに僕は
君のために笑顔創ろうと思うけど
やっぱり僕は弱い人だから
そのままの顔だけ見せている・・・

僕らだけが歌った歌 歴史に残らぬ小さな歌を
未来へ進む僕らへ 歌っていた・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕らだけが歌った歌
公開日 2003/12/07
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コメント よくわからんけど、思った言葉ばばっとやってみました。初投稿です。よろしくお願いします
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