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ボクラのきた道
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作詞 mikan_1974 |
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ボクはキミの肩越しに
アノコの背中を見つめてた
そんなボクのまなざしに
キミは気付いていたんだね
キミはボクのそれた視線を
じっと見つめて立ち尽くす
そんなキミの悲しみに
ボクは気付いていたのにね
時は流れてボクラも流れた
今でもアノコの背中を見つめ
アノコはアイツの瞳を見つめ
そしてボクはやっぱりキミを
見つめることができなかった
やがて季節が過ぎていき
やっとボクにも分かったんだ
ボクの前にはキミがいて
アノコはいないって事実にね
キミの視線に微笑みかえし
その時キミは泣いたんだ
初めて二人が目を合わせたと
声を上げて泣き崩れた
時は流れてボクラも流れた
今ではキミの瞳を見つめ
アノコはアイツの背中を見つめる
いつの間にかすべてが逆転
キミを二度と泣かせない
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