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終焉色
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作詞 小夜アメ |
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窓から見下ろす、君と彼が手を繋いで歩いてる
弱き日、涙する筈も出来ない
君の幸せそうな顔、何故だろう悲しい
もう二度と笑えない、腕の傷と
僕が見守る中二人は歩いて行って
サヨナラ呟いて羽根も生やさず飛んでいった
終焉色、断壁を一人登って
終焉色、やっと手がついたのに君は踏みにじる
君は彼を受け入れて、
いつのまにか犯されているんだろうね
In the sky
without blue
In the sea
without clear
終焉色、首に繋がる意味を断ち切って
終焉色、ほら別の綱に任せよう
終焉色、君が吐いた嘘の数数え
終焉色、ねぇ何故僕は幸せに
なれないの?
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