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本当は
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| 作詞 マイ |
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君が好き
お前が俺の事好きだと俺のダチから聞いたよ
でも恥ずかしくてとても「俺も」なんて言えなかった
だから「無理」なんて軽く言っちゃったんだ
俺の友達が君の事からかって
お前は静かに涙が頬を伝っていたな
俺もさすがに辛かったよ
好きなのに好きと言えないのは――
次の日 マジ気まずかった
君を泣かせてしまった俺だから
でもお前はいつも通り「おはよう」って
声かけてくれたな
ちょっと安心した
でもお前変じゃねー？
俺に告った後に他の男子とイチャつぃてんのかよ
・・・・嫉妬？・・
そっか・・俺・・お前の事好きなんだ・・
でも気づくのが遅すぎたんだな
すでにもう会えない人となる
俺はどうすれば良い？
君のモトへ行こうか
もう一度「好きだ」と
言いたいと心から思う
ウソついてごめんな
本当は好きだったよ
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