|
|
|
闇色
|
作詞 椎名浩華 |
|
ドラマのヒロインのような
大恋愛でなくていいから
小さくても温かい
愛が欲しかった
自分を全部さらけ出す
勇気なかった私
傷付くばかりで嘆いていた
心に気付いてくれた人
「あなたとなら…」
思ったのに
あの時 この手を
離さなければ良かった
止まらない いつまでも
溢れ こぼれ落ちる涙
あの時に もしも
「行かないで」すがっていたら
こんな事にはならなかった
もう あなたはいない…
初めて本当の私のままで
笑えた気がしたの
将来二人で 叶えたい夢を
語り合ったね ささやかだけど
「このままずっと…」
思っていた
あの時 この手を
離さなければ良かった
あと一分 違ってたなら
失う事なかったのに
悲しみ 憎しみ
どこにやったらいいの
誰が何をしたって もう
還らないんだから…
思い出は大切にしていくわ
でも… どうして…
あの時 この手を
離さなければ良かった
止まらない いつまでも
溢れ こぼれ落ちる涙
今日が終わり 明日は来る
ちゃんと私の元にも
だけど昨日までとは違う
もう あなたはいない…
|
|
|