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As for you it is not
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作詞 you |
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降り積もる雪は輝いて、そっと消える
壁にかけた二人の写真の中で、君はまだ笑っている
君が降らせた優しい雪、けどその冷たさが痛かった
永久に求めてももう傍には、微笑む君の写真だけ・・・
静かに降り積もる、涙のように一つ、また一つと
最期に重ねたあの感触がまだ切なく残っていた・・・
出会ったあの冬の雪は、とても優しかった
冷たさが何故か温かくて、二人を包んでくれた
幾つもの夜を重ねて、お互いの想いを深めてた
さめることのない温もりがいつも傍にいてくれていた
涙が止まらない、胸を苦しめる、哀しすぎて・・・
君と最期を告げたあの公園で、涙隠し空を見上げていた
分かっていた、もう戻れないことを
けどそれでもまだ君を待っていた
泣き崩れた僕を包み込んだのは
最初で最期の雪。 冷たく、そっと掌で溶けていく・・・
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