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Christmas solitude
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作詞 清水 剛 |
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あなたの些細な言葉で
こんなにも傷ついてしまう私
どれだけ思えばいいのですか?
もう苦しくて息ができないのに
舞い落ちる雪
あなたの笑顔
そんなクリスマスがくることはない
今年も寂しくなるだけなんだね
あなたは今頃
彼女と2人でキャンドルを囲んでるんでしょうね
想像すればするほど切なさがこみ上げてくる
あぁ どうして私だけこんなクリスマスなの
あなたに出会わなければここまで辛くなかっただろうに
キャンドルの炎が悲しく揺れ動く
あんなに泣いたのはどれだけ久しぶりだっただろう
あなたと彼女見た瞬間
あなたの笑顔がみるみるうちにぼやけていくの
わかっていたけど叶わないこと
それでも信じていたかった
もう少しだけでも
あぁ どうしてクリスマスなんてあるの?
このままじゃ他人の不幸喜ぶような嫌な女になってしまう
サンタは私にどうしろうと言うのでしょう
外には雪が降り積もって
目の前にはあなたがいる
なんて幾度となく考えてみたけど
虚しさがますだけで
みじめな私がかわいそすぎて
あぁ クリスマスを喜ぶ時はくるのかな?
それとも最悪な日で終わるの?
サンタを信じて目を閉じる
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