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りすとかっとシンドローム
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| 作詞 羽水 緋乃。 |
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いつからアタシは
こんなことをするようになったんだろう
気が付けば手に剃刀
それから 紅い赤い水
痛くなんてないんだ 見える傷なんか
怖くなんてないんだ 切ることなんか
見えない傷が痛い
慣れた自分が怖い
いつになったらアタシは
こんなことやめられるようになるんだろう
いつになったらアタシは
この痛みから解放されるんだろう
見える傷なんかすぐ消える 傷跡は残るけれど
でもソレがアタシの弱さの証なら
アタシはそれを戒めにするよ
見えない傷がまだ痛む 傷跡にもならずに
それが喩えアタシの強さになるとしても
アタシはそんなモノ要らない
ねぇ いつか
アタシが剃刀を持たなくなったら
アタシは強くなれたと 思っても良いのかな
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