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掌
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作詞 DAIJIRO |
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空を越えて 雲は行き
野を越えて 風はよぎり
太陽は沈み 今日も過去へと
そんな 平凡な景色
だけどそこには
声もなく跡もなく 崩れ行く世界があって
たった一つ 「生きたい」その想いだけがあった
僕らはこの掌に 何を負ってるんだろう
悲しみの果ての 平和への祈り
僕らはこの掌に 何を負ってるんだろう
その弱さゆえの 誰かへの愛
嗚呼 暗闇にもがきながらも どこまでも生きる
嗚呼 そして 永遠の光が射していた
他に何もいらないよ 「生きたい」その想いだけでいい
他に何もいらないよ 「生きたい」その想いだけでいい
それだけが救いだから
僕らはこの掌に 何を負ってるんだろう
悲しみの果ての 平和への祈り
僕らはこの掌に 何を負ってるんだろう
その弱さゆえの 誰かへの愛
嗚呼 暗闇にもがきながらも どこまでも生きる
嗚呼 そして 永遠の光が微笑んでいた
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