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愛
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| 作詞 奈々 |
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「あなたがどこを見ていても
私はあなたを見続ける。
あなたを影から見守っている」
そう、心に決めたはずなのに
どうしても、足が勝手にあなたのほうに向かってしまう
ダメだってわかってるのに
どうしても止まらない
「もう話し掛けない」
そう決めたのに
あたしはあの人の笑顔に弱い
あの人にもらったメールも画像も
全部消去したいのに
あともう一押しができない
一緒に思い出まで消えてしまいそうで
怖くて・・・・できないまま
もう望みがないのもわかってる
友達としか見られてないのもわかってる
でも・・
‘もしかしたら・・・‘
の希望を期待してる自分がいる
そんなのあるわけないのに
人ごみの中で最初にあの人の姿を
探してる自分が居て
笑っちゃうくらい悲しくなってくる
とてつもなく寂しくなってくる
泣けちゃうくらい切なくなってくる
こんな自分がいやになってく
まだ・・・・愛しています
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