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鋼のknife
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作詞 DAICHI |
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ため息だけが 心を包んで
果てしない この幾千の道
新しいものに 憧れていたけど
それが自分の「夢」を壊すものとは知らなかった
このまま空を見続け、叫んで
辛くはない まだ硝子の世界
過去に囚われるために 歩いてきた
幼い頃はもう二度と 戻らないとわかっていても
鮮やかに咲く薔薇のように
鋭く、赤いと呼ばれたい
胸に突き刺さる 鋼のナイフを
抜くと溢れ出す 何もかも
常に手にしてる破片の記憶はもう
行き場をなくしてる
キミの為だけに 涙を流せる人になれるかな
決して遠くはないと思う
似ていなくても 近づけると願って、嘆いて
打ち上げた
胸に突き刺さる 鋼のナイフを
抜くと溢れ出す 何もかも
ゆえに朽ちてゆく 選んだ光はもう
消えてしまうのかな
枯れてしまうのかな
確かめたい気持ちはあるのに
まだ見えない・・・
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