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作詞 輝 |
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彷徨った時間は余りにも長くて
あての無い旅路に疲れてきている
君が見えなくなってしまってから
空っぽの籠を抱えながら ずっと
独りという事実にどれだけ涙しただろう
頬を伝う雫は少しずつ夢を忘れさせた
考える時間が長くなるたびに
責める事の侘しさに気付き始める
過去に意味を求めてしまう程
未来は曇って行くモノだと やっと
今 乾いた瞳に映る想い出に笑える
心に安らぎを与えて想いは変わらなくても
立ち止まっていた時間を勇気に変えて
また歩き始める事で希望を求め 歌う
手を伸ばして追う程に消えそうに揺らめき
儚く輝きを放っているあの日の向こう側に
喜びも哀しみも 誰以上僕に教えてくれた
愛する事の強さを体で教えてくれた
立ち止まっていた時間を勇気に変えて
また歩き始める事で希望を求め 歌う
手を伸ばして追う程に消えそうに揺らめき
儚く輝きを放っているあの日の向こう側に
君のいた日を越えて・・・
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