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over
作詞 輝
彷徨った時間は余りにも長くて
あての無い旅路に疲れてきている
君が見えなくなってしまってから
空っぽの籠を抱えながら ずっと

独りという事実にどれだけ涙しただろう
頬を伝う雫は少しずつ夢を忘れさせた

考える時間が長くなるたびに
責める事の侘しさに気付き始める
過去に意味を求めてしまう程
未来は曇って行くモノだと やっと

今 乾いた瞳に映る想い出に笑える
心に安らぎを与えて想いは変わらなくても

立ち止まっていた時間を勇気に変えて
また歩き始める事で希望を求め 歌う
手を伸ばして追う程に消えそうに揺らめき
儚く輝きを放っているあの日の向こう側に

喜びも哀しみも 誰以上僕に教えてくれた
愛する事の強さを体で教えてくれた
立ち止まっていた時間を勇気に変えて
また歩き始める事で希望を求め 歌う
手を伸ばして追う程に消えそうに揺らめき
儚く輝きを放っているあの日の向こう側に

君のいた日を越えて・・・

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歌詞タイトル over
公開日 2003/11/27
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コメント 儚く輝きを放っているあの日の向こう側に
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