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Last desire 〜すべての者へ・告白・罪の意識〜
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作詞 せん(せん) |
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何をそんなに怖がっているんだい?
過去 未来 それとも今
戻れない日々を悔やんで毎日泣いて
それで一体何を得るだろう
一時の気休めにしかならない無駄な時間
懺悔の為に必要な時間?
この眼で見ているのは予想できない無限の可能性
後ろめたさや不安隠し通し 先だけを見て歩くんだ
犯した罪は一生消えないだろうけど
先の見えない 自分だけの路をゆくんだ
あぁ 結局何も変わりやしない・・・
人は虚しく不器用な生き物だから
誰かと支えあって生きているんだ
なぁ そうだろう?
なぜそんなに一生懸命生きようとする?
世間の風に身も心もズタズタになりながら
何もない場所で足掻いてどうしようっていうんだ
無造作に捨てられた温かい温もりは
とっくに忘れ去られたというのに・・・
なぜそんなに生に執着できる?
存在価値を否定されながらもいつも先を見据え
でも構えたりしないで何でも素直に受け入れる
追い詰められた生き方を強要されて
最後には死を望むことしかできないだろうに
なぁ そうだろう?
先を望まない者に路はない
先を望まない者に明日はない
『簡単なことを忘れていた』
あぁ 僕は馬鹿だ・・・
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